サービス&ソリューション

ソリューション・エンジニアリング

コミュニケーション

コミュニケーション・エンジニアリング

人、組織、企業が活性化するためには、顧客を始め、社内、取引先などのステークホルダーとのコミュニケーションが重要です。企業内部では、経営と従業員、上司と部下、各部門間の現場課題や情報の共有化、コミュニケーションが大切です。コミュニケーション診断から効果的なコミュニケーション戦略立案まで、トータルにサポート。

ブランド力の向上

ブランドとは、企業の顧客に対する“商品やサービス”価値の約束。何をしている企業なのか、何をしようとしているのかを顧客や株主、取引先、従業員などのステークホルダーにキチンと伝えることが求められる。強いブランドの構造は、ブランドコアやブランドメッセージが分かりやすく、差別化され、顧客に訴えるものがある。構造的には、基本的信用、機能保証、情緒価値、文化価値が形作られ、ステークホルダーに対して効率良くコミュニケーションされている。

効果的なPRと“MR”

ブランドは、広告でなくPRが作る時代になってきている。広告は、認知を上げるのには有効であるが、ブランドの信頼性までを顧客に伝えることが出来ない。有力ネット通販企業の販売管理費には、広告費が計上されていない。マスコミが興味を引くテーマを提供しながらPR記事としている。彼らは、記事になる仕組みを理解しているのである。効果的なPRの仕組み作り、特にメディアとの友好的な関係性作り(MR;メディアリレーション)についてサポート。

CSR(社会的責任)による企業価値向上

企業不祥事に対する批判、地球環境保護やグローバル化の進展と共に企業の社会的責任活動が注目されている。消費者を始め投資家もCSRに積極的に取り組む企業を評価し始めている。今後は、国際基準、国際規格、ガイドライン制定の動きも見られ企業価値向上のためには、CSRは、コストではなく投資という意識で取り組む必要がでてきている。

ネット・コミュニティ

ネットコミュニティが急成長。ブログ、ミクシーなどのモデルが消費創造の牽引車として動き始めた。人間が成長背するためにはコミュニティが必要である。ネットコミュニティの近未来は?